心魂レポート
奈良県立奈良養護学校公演
初めて生徒会長発信で生まれた公演
北海道から始まった1ヶ月間に及ぶデリパフォは奈良で無事に終わりました。
感染症にかからないように、かからないように皆で気をつけながら生きた日々でした。
奈良養護学校の生徒会長の学生さんがまだ生徒会副会長だった2023年の早い段階に
「 心魂を奈良養護学校に呼びたい 」
と寺田に伝えて来ました。
その想いは一時的なもので終わるのではなく1年間続き、ある先生を動かし、周りの先生方を動かし、PTAを動かし、私達を動かし、1年後となる今年の春に実施が確定しました。
本気な想いであれば、こどものために大人達が動くことが証明された心魂史上初のことです。
午前中は中高等部、午後は小学部、そしてご家族・先生方も体育館に集まりまさにワクワク・ドキドキ・感動を共有した時間でした。
生徒自身がまず動く
先生も動く
私達も動く
本気な想いが伝われば、大人は動く
11年間活動を続けてきて
学生さんからのオーダーを頂くのは初。
記念のデリパフォとなりました。
忘れ得ぬスーパーな1日。
明日は名古屋に向かいます。こちらもとてもとても重要な時間となります。まずは安全に奈良から愛知に移動します!!
<写真>
母校凱旋で出演しましたキッズ団のミーシャ。
客席からも沢山応援の声をいただき、忘れ得ぬ宝物の1日となりました。