国立病院機構　医王病院 公演（石川県）

TOOTH FAIRY助成支援事業

石川県での最後のデリパフォを行いました。
朝起きて抗原検査をし、体温体調含め担当して下さる方にメッセージをし、8:00に病院入り致しました。
能登半島の医療的ケア児へのサポート含め様々な局面で重要な役割を果たし続けてらっしゃる医王病院さま。
長い期間が必要となるであろう復興に対してこちらの皆様が果たすべき役割は引き続き大きいと思います。

今回は利用者さま以外に職員の皆様向けのデリパフォも実施させて頂きました。
写真にあがってます場所での2回デリパフォ以外に、病棟、病室12部屋でのデリパフォを行い、ありとあらゆる機材を駆使し、私達も限界まで歌い続けました。私寺田の声は少しずつ割れはじめ、声が当たるポイントを変えながらのデリパフォでした。
コロナの4年、少しずつ緩和に向かう兆しが見え隠れして来た所での地震。
どれだけ大変な日々を過ごしてらっしゃるか。
心身ともにみんな気を張って頑張ってらっしゃるのは間違いありません。
利用者さんも
職員の皆さんも
今私達に出来得る限りのデリパフォをしない訳にはいきません。

沢山の笑顔に出会った1日
本当に本当に幸せでした。
踊りでコラボレーションして下さったスタッフの皆様、職は違えど願いはひとつ
利用者さんに向けて
職場の仲間に向けて
一緒にパフォーマンスをデリバリーさせて頂きました。心の笑顔を作ろうと生き合う仲間。
沢山の元気を頂きました。
また必ずコラボレーションデリパフォを!!
沢山のご準備、サポートをして下さいましたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。心から感謝致します。