心魂レポート

千葉東病院重症心身障害病棟 第50回

千葉東病院重症心身障害病棟 第50回

心魂の活動が正式に立ち上がった後、初めてオーダーを下さったのはこちらの病棟でした。
2014.5.2が記念日

コロナ禍もオンラインでデリパフォは続き、とうとう本日50回目のメモリアルデリパフォとなりました。おめでとう~!
しかも4年半ぶりの対面デリパフォ!



2014.5.2の時に医療保育士だったなおちゃんとみさちゃん、そして千葉東病院の看護師をしていたたかひぃは今では心魂の社会人パフォーマーとなりました。
2014.5.2の第一回目から活動を牽引する有永・寺田、そして若い力を発揮している加藤・向谷地含めた7名で記念すべきデリパフォに行って参りました。
久しぶりとは思えないウェルカムを利用者の皆様から頂きました。幸せでした。
はじめましての利用者さん、職員さんとも新しい1歩が始まりました。嬉しいです。
10年前の5月に受け入れて頂き、一緒に生きて下さり、やがて予算をつくって下さり、私たちの進む道を一緒に切り開いて下さいました。
10年前の私たちは機材と呼べるものは何一つなく、衣裳も自前、経験もないヒヨコ。
今では北海道から沖縄、海外は台湾やミャンマーでも活動をし、様々な機材と衣裳、何より素晴らしい旅仲間達がいるチームとなりました。
ただ、それは千葉東からはじまりました。
千葉東病院重症心身障害病棟は心魂プロジェクトにとって本当に特別な場所です。
公式に活動を立ち上げる前に伺った豊橋の皆様、そして公式に活動が立ち上がった後最初に伺った千葉東病院。
コロナ禍を経て両方共に対面デリパフォ復活の狼煙をあげることが出来ました。(豊橋は昨年)
千葉東病院の皆様、次はまた別のセットリストで帰って参ります。
再会を心より楽しみにしてます!お幸せさまでした~!

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