大和市肢体不自由児者父母の会
文:加藤伊吹
今年度最後のデリパフォを無事終える事が出来、最後まで走り切る事ができてホッとしています。そして、コロナが始まって以来、プロメンバーのみでデリパフォに伺う事が多くなっていましたが、今回は久しぶりに社会人パフォーマーも一緒に!!そしてキッズ団の皆も沢山参加してくれました。
今日残念ながら来る事が出来なかった社会人パフォーマーの想いものせて、『いのちの歌』を潤子さんの歌と共にまどかちゃんがパフォーマンスをしてくれました。
キッズ団は世界旅行中のタンザニアにて『サークル・オブ・ライフ』の素晴らしいパフォーマンスを届けてくれました。
最初のアカペラはちーちゃんが掴み取って歌ってくれているのですが、今日は一段とひかずに攻めた歌声で、とても感動しました。
りんごちゃんは希望の歌ではサビをマイクで歌いながら会場の皆さんに楽しんでもらおうと全力で盛り上げてくれる姿、本当に素晴らしいかったです。
そしてエイトマンは普段夢の中でパフォーマンスしてくれる事が多いのですが、今日は目をぱっちりと開けてうちわを振ってくれる姿も見れて嬉しかったです。
今回、5年ぶりに対面で「大和市肢体不自由児者父母の会」さんが心魂を呼んで下さったそうです。長い年月繋がって下さっている事本当に嬉しく思います。いつもありがとうございます。
最後にはアンコールまで頂き、ソーラン節をお届けしたのですが、舞台の方に出てきて踊りに来てくれる方や、客席で満面の笑みで楽しんでくれている方、手拍子で盛り上げてくれる方、本当にとっても温かくて幸せでした。
終演後も「楽しかったよぉ〜」「また会おうね〜」といってくれる方、そしてぎゅっとハグをしてくれる方、近くで会えるってこんなに嬉しいんだなと感じた公演でした。
贅沢な1日を本当にありがとございました!!