社会福祉法人くるみ(富山県)
文:加藤伊吹
昨日こころん号で快晴の横浜を出発し、約10時間かけて大雪の富山に到着。
そして本日、『社会福祉法人くるみ様』りすの森の開所のオープニングイベントに心魂を呼んで頂き、「高岡おとぎの森公園 おとぎの森館」という素敵な場所でパフォーマンスをお届けしました!
宿泊していたホテルから会場への道中も、昨日から今日かけての雪の影響を受けていてドキドキしましたが、寺田先生の安全運転のおかげで無事到着することができました。
到着したものの駐車場もかなり雪が積もっていましたので、雪かきをしたり、くるみのスタッフの方々に沢山手伝って頂き無事機材を中に運び入れる事が出来ました。おとぎの森館の館長さんも昨日から雪かきもして下さり、今日のために沢山準備をして下さいました。セッティング前から皆さまの温かさを感じる幸せな1日でした。
富山県でも年に1度か2度ぐらいの大雪だという事で、お客様に来て頂けるか心配でしたが、沢山の方にご来場頂きました。
クリスマス曲や子供達に向けた曲シリーズ、大人の方向けシリーズ、20代の大人の皆さんに向けた曲やお母さん達に向けた曲など盛り沢山でお届けしました。
リズムに合わせて立ち上がり手拍子をして下さる方や、涙を流して下さるお母さん、ニコニコと聞いてくれる子供達、うんうんと頷きながら歌詞を口ずさんで下さる方もいて、本当に心が温かくなる幸せな公演でした。
横浜を出発した時は雪の影響で開催できるのか分からなかったため、今回開催できた事がとても嬉しく、無事皆さんとお会い出来て本当に良かったぁ〜と心から感じてます。
くるみさんは心魂より少し先に生まれ、満10周年を迎えたとの事でした。心魂が生まれた初期の頃を私は経験していませんが、沢山お話は聞いています。くるみさんも想像もつかないほど大変な道を進んできて下さったからこその今があるという事、そのおかげでお会いする事ができた事、心の底から感謝したいと思います。
全国各地に想いある方がいて、出会えて、繋がる事ができた事、幸せです。
皆さまありがとうございます。
写真 本番前・リハーサルより