阪本小学校 150周年記念公演
阪本小学校 150周年記念公演
文:寺田真実
明治6年に誕生した第一号小学校のお祝いにデリパフォをオーダー頂き伺って参りました。
低学年と高学年、70分のデリパフォを2回
自然に手拍子をし
自然に声を出し
歌を歌い始めるこども達
周りの子にどう思われるかを気にせず様々な表現をして行くこども達、そして仲間と一緒に声を合わせて歌うこども達
低学年だけでなく、4.5.6年生の回もそんな
「 客席ステージ 」が広がりました。
私達の方ではなく、客席に繰り広げられるパフォーマンスの連鎖。
彼等のお陰で双方向な舞台が生まれました。
きっと先生方が大切に大切にこども達と生きあい、個々の心と真っ直ぐ向き合って来られたからの賜物だと感じました。
お見送りの時に小2の女の子が「 ハイ 」って言ってハートをプレゼントしてくれました。
優しい気持ちと行動、嬉しかったです。
癒しのパフォーマンスをありがとう~‼️
1年以上前からやり取りを重ねて下さいましたPTAの方にも心から感謝致します。
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文:加藤伊吹
本日は中央区立阪本小学校の皆様への公演でした。PTAの皆様が一年以上前からご準備頂き、記念すべき150周年のお祝いに心魂を呼んで下さいました。
昨日16時に開場入りさせて頂きセッティングとリハーサルをし、本日は朝7時台から開場入りし、1公演目は低学年の子供達、2公演目は高学年の子供達にお届けしました。
低学年も高学年も子供達がすごく明るく、積極的に楽しんでくれたので、大変盛り上がった幸せな公演となりました。
坪ちゃんとたまちゃんのリズム遊びから始まり、選べる世界旅行をお届けしました。
子供達に行きたい国を選んでもらう時にはほぼ全員が手を挙げてくれたり、どの曲もノリノリで手拍子して参加してくれたり、知っている曲は皆んなが歌って大合唱になったり、いい意味で本当に子供達に驚かされました。
校長先生、副校長先生、先生方、PTAの皆様も大変温かく、子供達の様子からも沢山の愛を受けてのびのびとした小学校生活を送っているのだろうなと感じました。
子供達の自由に表現する姿が素晴らしいという寺田先生の言葉に、校長先生が大変喜んで下さっていたのも印象的でした。
公演後に子供達からお礼の言葉を頂いたのですが、「まーくん達の家族になれた気がした。僕たちも心に小さな火を灯して進んで行きたい」そんな嬉しく素晴らしい言葉も頂き、本当に心が暖かくなりました。最高のプレゼントをありがとうございました!!
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難病児・障がい児・きょうだい・ご家族へのパフォーマンスに比べますとご予算を多くご用意頂くことになりますが、私達は小学校~高校までの普通校や大学、一般企業など当事者の皆様以外の方々へのデリバリーパフォーマンスも行っております。
私達のパフォーマンスに触れて頂くことで、私達の先にいる皆さんの想いにも触れて頂くことになります。
来年2月位まではスケジュールがびっしりと埋まってますが、3月以降でしたら実施可能となって参ります。是非お問い合わせください。
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